そんなにゲームをするわけでもないのにRTX3060Tiを使っていましたが、何故かRTX4070Tiに買い替えました。
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読む前に
※何かやった時に「これ有用だな~」「調べて試してみたらこうでした」みたいな内容を書こうと思っている(書いていた)blogですが、今回は特に役にも立たない日記です。
※Stable Diffusionに関する有用な情報はありません。
4070?いや、4070Tiにするぞ
RTX4000シリーズが出た時は(値段上がりすぎだろ……。)と思っていました。
しかし、だんだん感覚が麻痺してきたのか4070無印が10万円切りというのを見て(安いじゃん?)と感じるように。でも4070無印の性能考えると、ちょい足して4070Tiのほうがええな…となった結果、4070Tiを購入した次第。。
メーカー/機種選び
買うにあたって問題になってくるのがボード(というかクーラー)のサイズです。
4070無印はTBP200Wということで3060Tiと同じでそんなにサイズを心配する必要はないのですが、4070TiはTBP285Wとかなり上がっているため、ほぼ全てのメーカーで大型な3連ファンのクーラーを搭載しています。大きさ(長さ)でいうと、だいたい320mmオーバーのものがほとんどです。
何故サイズを気にするか、それは私が使っているケースがDefine 7 Compactという比較的奥行きが短めのケースだからです。。このケースは通常であれば長さ340mmのグラボまで入るのですが、フロント側にCPU冷却用簡易水冷のラジエーターがついているので、長さ305mmまでのグラボしか使えないのです。。
意外とこのサイズに収まる製品が少なく、検討したのは以下の3つ。
メーカー/機種 | 長さ |
ASUS TUF Gaming | 305mm |
PNY VERTO LED 3FAN | 305.1mm |
ZOTAC Trinity OC | 306.8mm |
TUF Gamingのやつにしようかなと思ったら在庫がなかったり、在庫があってもちょい高めだったりで、結局PNYの白いやつにしました。
PNYのボードは約305mmでしたが、あと数mmは余裕ありなのでZOTACの307mmはぎりぎり入りそうな感じ。
電源ケーブルは8pinからの分岐+変換ケーブルを使っていましたがゴチャゴチャ感が嫌だったので、12VHPWRを直接繋げられるやつも購入。
Corsairの電源なので↓のケーブルを使用しました。
メジャーな電源メーカーだとこういった製品が充実しててよいですね。
ゲームしないのにグラボを何に使うの?
使いません!!!!!結局はスペック厨の自己満足なので……。
ゲーム以外の用途だと、仮想通貨採掘か、AI関連か……となって、AI画像生成をやってみることに。
Stable Diffusionをローカルで実行
して、画像生成を試してみました。
これは……無限に時間が溶けてしまって危ない……。
自分の好きを詰め込んだものが具現化される感じなので、ハマる人はハマると思います。
最近色々と(悪い意味で)話題が尽きないカテゴリーですが、AI絵師(笑)です!とか、マネタイズしちゃお~とかの方向に行かなければ、楽しいと思います。たぶん。
が、結局「可愛いのできた!!!見て~~~!!!」ってやりたくなっちゃう気持ち、分からなくもないな……。
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