【情弱乙】Ryzen 5000シリーズの電源プランはどれが正しいか

Ryzenの3000シリーズから5000シリーズに買い替えたんですけど知らなかった……。情弱乙……。

今までRyzen5 3500を使っていて、チップセットドライバーインストール時に入ったRyzen向けの電源プランを使っていました。
本当はBalancedがいいけどブルースクリーン多発のためHigh Performanceにしていました。
Ryzen5 5600Xに買い替え、Balancedに戻したらブルースクリーンも出ず安定しており、これで解決~と思っていました。

約11年ぶりのPC入れ替えとKernel-Power:41病
自作PC勢として、以前はほぼ毎年パーツを買い替えていたのですが、ここ10年くらいは構成を変えることもなく同じままで使い続けていましたが、約11年ぶりにPCの買い替え(というか入れ替え?)をしました。

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ドライバーのアプデで電源プランが消えた!?

その後、CPU変えたしチップセットドライバーとかもアップデートしておくか~とアップデートしました。
そしたらRyzen向けの電源プランが消えてしまいました……。

オイオイオイと思いつつチップセットドライバーを入れ直したりするも電源プランは復活せず。

Ryzen 5000シリーズの電源プランはWindows10標準のものでOK!?

ググってみたところ、Ryzen 5000シリーズでは、Windows標準の「バランス」が良いようでした。ナンテコッタイ。

Ryzen 5000シリーズではRyzen専用の電源プランはなくなり,代わりとしてチップセットドライバに,Windows 10用の電源設定プロファイルが組み込まれているそうだ。
そのため,Ryzen 5000シリーズでは電源プランとしてWindows 10標準の「バランス」を使うことを,AMDは推奨している。なお,「高性能」の電源プランは,省電力ステートを利用しなくなる結果として「Precision Boost 2」が動作する機会が失われて,「性能を低くするため使ってはならない」(AMD)そうなので注意してほしい。
Windows 10における消費電力と性能の調節は,「電源とスリープ」設定にある「パフォーマンスとエネルギー」スライダーで行う。ここを「高パフォーマンス」に設定することで,Ryzen 5000シリーズの最高の性能が得られるそうだ。
Ryzen 5000シリーズを利用する予定なら「電源プラン」はバランス,「パフォーマンスとエネルギー」スライダーは高パフォーマンスと覚えておこう。

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電源プラン変更は必須ではないけど変えておきたい

「バランス」に変更されてからも問題なく使用できています。
まあ旧来のRyzen向けプランでも問題なく動くといえば動くのですが、「やった~~!CPU変えたら直った~~!Balancedプラン使える~~!」と言ってしまっていたのでね…。

交換後、電源設定をBalancedに変更してしばらく経ちましたが、今の所ブルースクリーンは起きていません。CPUが悪かったのかな…。

約11年ぶりのPC入れ替えとKernel-Power:41病
自作PC勢として、以前はほぼ毎年パーツを買い替えていたのですが、ここ10年くらいは構成を変えることもなく同じままで使い続けていましたが、約11年ぶりにPCの買い替え(というか入れ替え?)をしました。

Ryzen 5000シリーズはWindows標準の「バランス」プランでオッケーですよ皆さん!まあチップセットドライバーを新しくしたら勝手に「バランス」になるので、別に気にしなくてもいいんですけどね。

新しいモノを使うときはちゃんと情報収集しなきゃいけないな…。

 

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